2015年 今年の干支は乙未(きのとひつじ、いつび)

  • 2015.01.01 Thursday
  • 10:57
今年の干支は乙未(きのと・ひつじ)である。

昨年のブログにも書いたが、甲子から始まる60年のサイクルのうち、昨年は陰陽反転した31年目で、今年が32年目。昨年の予想として下記のように書いた。

「甲午」という文字が表す意味を考えると、前年までに胎動してきた革新への動きが、この年にはその殻を破って大きく出現する年であるが、その変化の動きに反対する勢力も内側から突き上げてくる年になり、その陰の勢力の対処法次第では混乱の幕開けにもなるが、上手くかみあえば、従来にない大変新しい時代のスタートとなる年にもなるということかと思われます。

日本の政治を見れば、2年前の自民党政権誕生から動き出した革新への動きが、昨年は消費税増税による景気の腰折れもあり、反対勢力が足を引っ張る面もあったものの、結局は解散総選挙で与党が大勝となり、予想通り改革続行となった年であった。

が、海外に目を向けるとパラダイムシフトが陰の方向に出現した悲惨な一年で、ロシアによるウクライナ侵攻による国際的秩序の崩壊、過激派集団イスラム国の台頭、北朝鮮内部の血の粛清、アメリカの力の衰退、中国の強引な覇権主義の台頭など、安定政権のドイツと日本を除き混沌とした国際情勢になってきている。

今や海外ともボーダーレスになっており、日本もその国際情勢に飲み込まれるのであるのだが、こんな中、今年「乙未の年」はどのような年になるのだろうか。

まず「乙」「未」それぞれの意味するところを安岡正篤氏の「干支の活学」から引用すると、

「乙」は去年の甲で出した芽が、まだ外界の抵抗が強いために、まっすぐに伸びないで屈折しておる。乙という字は草木の芽が曲がりくねっておる象形文字であります。だから新しい改革創造の歩を進めるけれども、まだまだ外の抵抗力が強い。しかしいかなる抵抗があっても、そんな紆余曲折を経ても、それを進めてゆかねばならぬということであります。

「未」はこれは上の短い一と木から成っておって、一はやはり木の上層部、すなわち枝葉の繁茂を表しておる。ところが枝葉が繁茂すると暗くなるから、未をくらいと読む。未は昧に通ずる。つまり支の「未」は、「暗くしてはいけない、不昧でなければならぬ」ということを我々に教えてくれておるのです。

と書かれている。

これらのことから、今年は改革の流れがまだはっきりとは出現しない上に、旧来の反対勢力である足元が見えていない理想主義者達に翻弄される場面も多いが、未来を信じて日本人みんなが力をあわせて奮闘努力すれば、必ず解決の糸口が見え、発展の兆しが見える年になるのではないかと思います。ただ、海外の混乱は今年も昨年以上に進む可能性が高く、その余波を受けて、日本の進む道に障害が発生する可能性も高いが、謙虚に着実に進むことでそれらの障害を突破でき、そのことにより、日本の国際的地位も更に向上する年になるのではないかと思います。

今年は戦後70年の節目の年であるため、中国との関係がさらに悪化する可能性も高いですが、他国を引きずり降ろそうと過去の悪口ばかりを訴えるような方法ではいずれ誰からも信用されなくなり、日本のように今を誠実に行動していくことが評価されるようになるはず。なので我々も昨年のように中韓を貶めるような言動は慎み、日本人として謙虚に前向きに生きていけばきっと形勢は逆転するものと考えます。

ただ、今後の経済回復には大変な努力が必要で、こればかりは自民党政府に頼っていても埒はあかないものと思われます。政府は外交防衛に力を注ぐのに注力し、我々国民が経済復活の担い手になる必要があるかと思います。消費税増税で腰折れてしまった景気を復活させるには、各企業での賃上げが必要であり、そのためにも個人消費を回復する手段が取られなければならないと思います。バブルの復活とまではいかないまでも、経済は消費のキャッチボールであるので、各個人が消費をし、そのために生産をする、というサイクルを日本国内で循環させなければ日本の成長はないということになります。

また、地方の産業をもう一度復活させるようにお金の配分を行わなければならず、地方銀行の体力を上げ金融面での支援をしていく必要があるかと思います。地場産業の復活による労働人口の分散化、東京一極集中の是正をはからねばならないと思います。自民党政権が地方創生をうたっていますが、地方に入り込んでいかねば今のままのやり方では難しいのではないかと不安を感じます。伝統産業が危機に瀕している面も多々あり、早急に是正が必要だと思います。日本人が過去から脈々と受け継いで来た伝統を我々の代でつぶすことのないよう政策面でも充実させる必要があるのだと思います。

一方、明るいニュースとしては、昨年ぐらいから、日本の製品の性能に対するこだわりが実を結び、造船受注の増加やスマホ部品や航空機部品のMade in Japan率の向上、燃料自動車の開発などなど、徐々に日本が前面に出てくることが増えました。

バブル崩壊後の成果主義、拝金主義で「自分さえ良ければ、自分さえ儲かれば」という風潮が跋扈し、日本が低迷してきましたが、今こそ、パラダイムシフトをはかり、日本人がもともと持っていた「和」のDNAを発揮し、力をあわせて日本全体が成長できる国になれればと思います。

もう12月30日ですか? 海外出張で明け暮れた一年でした。

  • 2014.12.30 Tuesday
  • 10:22
JUGEMテーマ:日記・一般

今年はすごい1年だった。海外出張が半端でなく、おかげでJALもANAもダイヤモンドステータスになったけれど、見た目の格好良さとは裏腹に相変わらず英語で苦しんだ一年でもありました。ちょっと出張記録を残しとこうと思います。

【今年の海外出張記録】
2月16日〜28日(13日間) 北米ニュージャージー 打ち合わせ
3月11日〜15日(5日間)  北米ニュージャージー トレーニング
3月16日〜19日(4日間)  ロンドン 打ち合わせ
3月20日〜22日(3日間)  フランクフルト
4月10日〜18日(9日間)  北米ニュージャージー リクルートシステム先行導入
5月18日〜22日(5日間)  フィリピン 会計システム調整
5月31日〜6月8日(9日間) ロンドン トレーニング
6月24日〜7月6日(13日間)北米ニュージャージー 打ち合わせ
7月7日〜7月13日(7日間) 北米ロサンゼルス 全社会議
7月23日〜26日(4日間)  ロンドン 最終調整
7月27日〜8月1日(6日間) ブラジル 打ち合わせ
8月17日〜31日(15日間) 北米ニュージャージー 初回カットオーバー【☆新システム稼働】
10月26日〜29日(4日間) ロンドン【☆新システム稼働】
10月30日〜11月2日(4日間)ブラジル ネットワーク基盤調整
11月9日〜16日(8日間)  東南アジア 打ち合わせ (シンガポール・インド・タイ)
12月4日〜6日(3日間)   シンガポール ネットワーク調整
12月7日〜10日(4日間)  ドイツ デュッセルドルフ、 スペイン マドリード 打ち合わせ
12月11日〜14日(4日間) 北米ニュージャージー 来年度新規システム調整

ということで、合計120日間も海外に行ってたということになります。営業日数が250日と考えると今年は約半分海外に行ってた感じ。自分自身にお疲れ様と言いたいです。「お疲れ様」

それにしても、2年前に構想を開始し、約1年で完成させた「KiDSシステム」を大きなトラブルなくアメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、アイルランドに導入出来たのは感慨深いです。

通常こういう基幹システムの導入時にはいろいろ混乱が発生するのですが、過去の経験から混乱が発生しないように「誰が見ても操作できるシンプルな画面設計」、「従来の画面イメージをなるべく踏襲する」ということを心がけたのが良かったと思っています。稼働当初はやはり問い合わせがあったのですが、その後はすっかり安定し、ノントラブルで稼働中。

来年は毎月のようにどこかの国でカットオーバーするので大変ですが、トラブルなく推進していきたいと思っています。来年の後半はアジアが中心になるので時差ボケは少なくなると同時に、非ネイティブの英語圏なので、ジャパニーズイングリッシュで頑張って行きたいと思っています。

ではでは、みなさまよいお年を。



 

ロンドン便り

  • 2013.10.22 Tuesday
  • 06:20
ロンドンに来て初日の打ち合わせが終了。仕事そのものは順調だが、相変わらず英語のリスニング力がついてきていない。

ここ最近は「スピードラーニング」を毎朝聞きながら出勤し、アルクの「KIKUZO」っていうのもはじめた。英語の本ばかり買ってるがなかなかまだまだだ。やっぱり咄嗟の質問には答えられない。

まあ、難聴で聴力が弱いというのもあるが、日本語はほぼ聞こえるのであんまり言い訳にもならない。

こうやって海外出張を続けてるので、はたから見るとカッコイイのだが、英語がで出来ないと全然かっこ良くないのである。

ストレスでビールの量も増えてしまい、スタイルもかっこ悪くなってきたし…。

娘には是非とも英語力だけはつけて欲しいと思う。大学なんぞはどこでも良くて、一芸に秀でてて、英語力がある人がこれからは大事なんじゃなあかと思うんだよね。

ま、もちろん、僕自身も50の手習いということで、半年後には見違えるほどの英語力を発揮できるように頑張ろうと思います。

海外出張と英語の勉強

  • 2013.05.11 Saturday
  • 10:14
 今年に入って海外出張が続いており、ブログの更新が途絶えていたのですが、ようやく落ち着いてきたので、また再開しようかなと思っています。

とりあえず1月に入ってからの出張記録は以下のとおり
1月14日〜15日 フィリピン
  16日〜17日 マレーシア
  18日〜19日 ベトナム
  21日〜22日 東京(浜松町)
  25日〜26日 東京(市ヶ谷)
  28日〜29日 東京(六本木)
2月 2日〜11日 アメリカ(ニュージャージー)
  12日〜13日 東京(浜松町)
3月 1日〜 3日 名古屋
  14日     埼玉(大宮)
  28日〜29日 東京(浜松町)
  31日〜 2日 アメリカ(ニュージャージー)
4月 3日〜 8日 ブラジル(サンパウロ)
   9日〜13日 タイ(バンコク、チェンマイ)
  17日     東京(表参道)
  22日〜24日 フィリピン(マニラ)
5月 5日〜12日 アメリカ(ニュージャージー、ケンタッキー)

今日までの営業日数84日に対して出張日数51日。なんと60%以上が出張日だった。

これはいくらなんでもやり過ぎで、そろそろヒートダウンしなければ身体が持たないなと思う。東京の会議もほとんどは英語なので、苦手な英語のリスニングが出来ず大変なのだ。

なので、帰国後は英語を集中的に学習して、議論を引っ張っていけるようにしなくちゃと思う。並大抵のことではまあできないのだけど、とりあえず、アルクの講座とかリスニング教材を片っ端からやって1ヶ月は英語漬けになりたいなと思う。

というのも6月6日、7日に英語で会議の司会をしなければならないことになってるからだ。会議の日まであと1ヶ月を切っているけれど、とにかくゴール日が決まっているのでやらなくてはしょうがない。この年になって、なんでここまでやらんといかんの…?と思うが、人間って「背水の陣」に追い込まれればなんだって出来るものだとも思う。

そもそも聴力が弱いので、ハンディは大きいけれど、なんとかやっていこうと思う。
それにしても、ぼくって超楽観主義者だなとつくづく思うよ。。。。


そこそこの人生

  • 2012.06.20 Wednesday
  • 07:49
いろんな人と話をすることが多い。その中で、全てとは言わないが、総じて大手と言われる企業に勤めている人の話がつまらない。

そこそこいい給料をもらい、そこそこいい家に住み、結婚し、子供もいて、まあ、なんというかすべてがそこそこなのだ。

そういう人達は当然、冒険をしない。きっと会社でも重大な決断などしたことないのだろう。現状維持に毛の生えた程度の改善をして「評価して欲しい」などと言ってるかもしれない。

そういうのが営業だと最悪で、こちらの企業が何をしていて、どういう課題を抱えているのかなんてのには全然関係なく、自社製品の話ばかりいきなり話し出す。そんなの海外に行ったら全然太刀打ち出来ないんだけどなと思いながら、仕方なく話を聞くという感じだ。

日本の大手企業は有名大卒の「そこそこの人達ばかり」になってしまったので、出てくる製品やサービスも全然冴えない「そこそこのもの」ばかりになっている。

という感じで、モノづくり日本はもうダメなのかと思っていたが、実際には中小企業が頑張っている。すごくいいものを作ってる会社も多いので、そういう企業を後方支援する仕組みを今すぐ国は作らないといけないのではと思う。

今の時代は、大手企業が跋扈していた世の中から価値のコペルニクス的転換が必要な時代にさしかかっているような気がする。

日本をどう変革して行くのか、その一点を考えたときに、中小企業同士で連携して高付加価値製品を作って販売できるルートを確立していくべきだと思う。そういった会社が集まって、地域の中で死ぬまで働ける環境を作っていくべきだし、人として生きてきた以上死ぬまで社会に貢献するべきなんじゃないだろうか?

最近、カミさんが、近所の醤油屋さんで働き出した。自転車で5分ほどのところにある家内工業的な会社だ。家族的経営というのか、少人数でやっているのだが、今は「塩麹ブーム」に乗って非常に調子が良い会社だ。インターネット販売もやっており、こういう地域の中の会社でも全国区になることができる時代でもある。地域の中で働くと、働いている姿を子どもにも見せられるし、非常に良いのではないかと思う。満員電車に揺られて住んでるところから遠くの「器だけ立派な会社」に行ったって何ほどの意味があるのだろうか…。

「生きている=働いている」ということだと僕は思ってる。働いていない人は死んでいるのだ。そこそこお金ができたら悠々自適の生活を…などと思って、本当に悠々自適になってしまったら我慢できなくなるはず。日々猛烈に働いて、時々休みがあるから、その休暇が楽しいのであって、毎日が日曜日だと面白いはずはないのである。人間死ぬまで働くべきであって、働けなくなったら、命をむやみに長引かせても意味がないと思う。

大手企業の人たちは定年になり、そこそこ高い企業年金を厚生年金以外にもらい、そこそこ余裕のある老後を過ごすことになる…。でも、それが生きる道なのか?何か意味のある人生なのだろうか?社会に何か役に立つ老後なのだろうか…?

今の日本は、三島由紀夫が心配していたように「日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう」という感じになってきている。

自分の人生を生きるために今こそ「そこそこの人生」を降りて、強烈に自分を生ききる、自分の面白いと思えることを仕事にし、働き続ける人生に変えていかねばならないのではないだろうか…。

今日から新学期

  • 2012.04.09 Monday
  • 07:40
今日から新学期。
しばらく更新をサボっていたこのブログも再開することにしよう。

日常についてはFacebookにつぶやきすぎているので、非日常的なことも織り交ぜて書いて行くことにしていきたい。

今年に入って、仕事の状況が変わりつつあり、その変化についていけなかったのがブログ更新ができなくなってきた一つの原因でもある。

というのは、なぜか海外のシステムについても担当しなければならなくなったからだ。不得意な英語をまたやらなくちゃいけないのが憂鬱で困っていた、というか現実逃避していた。

が、いよいよ逃れられなくなったようなので、ここは腹を括って英語の勉強をするぞと決めたら、ちょっと気持ちが落ち着いてきたという感じなのであります。

おりしも、親戚の中学生が受動態の過去完了ってどう書くの?とか聞いてきて、「受動態って何だっけ?」ってそもそもいい加減な勉強しかしていない学生時代の弱点をついてきて困っているのだ。

受動態ということで、その子から送られてきた"I had given smile by you."は間違いで、"I was given smile by you."だろうとは思ったが自信が持てない。この言い方をアメリカ人に言う気になれない。そもそも日本語でも「あなたに微笑みを贈られた」なんて、そういう変な言い方はしないんじゃないかという想いが強くいきなり英語学習の出鼻をくじかれた感じだ。中学英語ってなんなのだろう。そういうのばかり勉強するのでますます話す気になれなくなるんじゃないかと思った。日常使う表現を訓練しないと全く意味がない。

英語の例文のストックをたくさん持っていないと自信もって喋れないなと…。それにしてもこんな感じで、高校受験生レベルから英語のやり直しをせねばと思っている次第です。五十の手習いだけどね。

実は、先日、高校の同級生の娘さんが韓国に留学するという話を聞いて、かなり刺激を受けたというのも語学を勉強しようと思った一つのきっかけ。娘さんは大学2年生、つまりたった1年の韓国語の勉強でいきなり留学出来るレベルに到達したということだ。K-Popとかが好きだというのがあるのだとしてもすごい能力である。頑張れば人間いくらでも才能開発が出来るなと思った。

ということで、今日から僕も語学の新学期に突入することにしたい。英語と韓国語ね。

マジメにマネジメントの勉強をしよう。

  • 2012.01.24 Tuesday
  • 23:40
今日からアシストソリューション研究会の分科会活動が始まった。

この分科会はいろんな企業のIT部門の人たちが集まって一年間研究をし、12月には成果発表と論文作成を行う活動である。ベンダーがやっている研究会とは違って、純粋にテーマ研究を行うもので、ベンダー提供の製品に縛られず自由な活動が出来るので、すごく勉強になる。

僕はこの研究会の幹事をしているのだが、今年はサポートだけでなく実際に分科会に参加することにした。

参加分科会は「業務改革とITの役割」について研究するというもの。

本来業務改革を行う場合、業務フローを現場と本社でしっかり共有し、分析し、変革後のイメージ化をして、現場に変更後の業務イメージの説明をしておくべきなのだが、往々にしてその作業をすっ飛ばして、突然経営から発表されるケースが多い。

現場は既存業務を壊したくないので、変更することを嫌う場合が多いが、仕事は現場があってはじめて成立するのだ。なので、事前の根回しは必要だし、こういう利点があるから変えるのだということをしっかり説明しなければいけない。

改革にあたってはまず、既存の業務フローをしっかりと分析するための現場ヒアリングは欠かせない。

ただヒアリング結果は現状の業務スタイルなので、そこから上がってくる現場からの要望にすべて答える必要はない。業務フローを変えればその仕事自体がなくなる場合が多いからだ。

重要なのは、結局この業務で何をしたいのかということをとことん突き詰めるということだ。既存の業務フローは一旦白紙にして一から業務を作るとどうなるかを検討する。理想の業務フローを作ったあとは、今度はそれが本当に現場で実施可能なのかを見極める必要がある。IT化できるのか、その場合のコストはどれくらいになるのか…などなどの作業を行って、現場に再度変更後の業務イメージを説明する。そうやってからはじめて発表すべきである。

ほとんどの業務改革といわれているものは、既存業務にとらわれ過ぎて現状をちょっと改良した程度のものにすぎないか、あるいは全く現場の意見を無視したトンデモ改革かの両極端な場合が多い。

前者は現場の意見を聞き過ぎで、後者は聞かな過ぎということだ。

こういう感じで初期過程で上手くいかないケースが多い。

その過程が上手くいっても、その後、変更される業務をうまく現場に浸透させていくということが難しい。

いざ、改革がはじまっても既存業務が頭から離れないからだ。なので、改革後のイメージの共有が必要である。改革をおこなうことそのことによって現場がワクワクするものであることがとても大事で、このワクワク感を持てない業務改革は失敗することが多い。

人が動くのは感情の高まりによってである。

ワクワク感があれば多少困難であってもやり抜こうと思うはず。が、そのワクワクする感情がなければ、途中で「だから、やりたくなかったんだよな…」となり、組織は崩壊の道程を進んで行くことになる。

「業務改革とITの役割」…。

なかなか難しい課題であるが、一年かけて、こうやるべきという方向性を見いだせればなと思う。

日記を書くことにしよう

  • 2012.01.21 Saturday
  • 23:28
毎日ブログを更新しているが、これとは別に日記を書くことにしようと思う。

昨日、コクヨの「CamiApp」というA5版のノートを買ったのだけど、手書きで書いたメモをiPhoneの専用アプリで撮影すると、きちっと傾きや歪みが成形されて画像として保存される。しかもEvernoteやDropBoxに自動連携されるという優れもの。

思いついたアイデアををいきなりWordとかPowerPointに書こうとすると、線とかクリップアートに拘るあまり、発想が途切れていい資料が作れない。やっぱりアイデアは紙にラフスケッチする方が思考が続く。

で、このCamiAppに朝から会社の文書管理システムに関するメモを書き始めたんだけど、意外に次々とアイデアが浮かんでくる。Wordで書いているときには浮かんで来なかったことが結構連鎖的にイメージできる。やはり、人間って手で書いたことが脳を刺激するのだと思った。キーボードではなかなかこうはいかない。

ということで、日記についても自分の手で書いていこうという気になってきた。キーボードで書くのもいいのだけれど、ブログだと、やっぱり読んでくれている方々に向けた内容になってしまうので、私的なことは書けない。ノートに手書きが一番だ。

そんなことをつらつらと考えていた矢先、さっき娘と一緒に見ていた「嵐にしやがれ」で長渕剛が日記を書いているという話をしていた。あんな大物でも毎日書いてるんだと感心した。そのテレビを見て、余計に僕も書こうと強く感じた次第。

今年の目標に「手書き日記」を毎日書くというのを付け加えることにしたい。

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