<< クレーマー対応 | main | 考察・日銀総裁 >>

考察・百舌鳥古墳群



春分の日にかみさんと長男が「仁徳天皇陵を世界遺産に」という仁徳天皇陵のまわりを2000人で手をつなごうというイベントに参加。雨が降ってたので僕と下の子は留守番でイトーヨーカードーに出かけていた。

帰ってかみさんからもらった資料を見てびっくり!百舌鳥古墳群にはもともと100以上の古墳があったのだそうだ。大きな古墳しか知らず、仁徳、履中、反正の百舌鳥三陵以外にニサンザイ古墳、御廟山古墳、いたすけ古墳くらいは知っていた。が、実際にはもっともっとあったのだということだ。堺市のサイトを調べると古墳データベースがあり結構詳しく書かれている。

かみさんから渡された地図に上野芝の住宅地の真ん中に大きな前方後円墳のようなマークがあったので何かな?と調べてみると、百舌鳥古墳群で5番目の大きさだった大塚山古墳をつぶして古墳の上に住宅地を作ったんだそうだ。なんてことをするんだと思うのだが、住宅を建築する時に発掘調査がなされており、それはそれなりに考古学の役に立っているらしい。で調査の結果円墳部分と方墳部分の真ん中にそれぞれ遺体の埋葬もされていることがわかっている。(ということは墓地の上に家が建っているってことだ!?)こういう風に人が埋葬されている古墳もあるが、中には人がまったく埋葬されてなくて副葬品だけを埋葬しているものも多いらしい。

大きな古墳は宮内庁が管理しておりなかなか発掘されないが、最近神功皇后陵の発掘調査が決まったそうで、徐々に解明されると良いなあと思う。古墳時代は奈良と藤井寺、羽曳野、堺と横に一直線に古墳群がつながっており、壮大な歴史ロマンがあって面白い。せっかく堺に住んでいるのでこの時代の研究をライフワークにしようかなあ…と、もう老後のことを考えていたりします。。。

ちなみに写真は大仙公園の中にある旗塚古墳。いままで単なる林だと思ってました…。
歴史探訪 | comments(0) | trackbacks(0)
 
Comment








   
 
Trackback URL
http://fukarei.jugem.cc/trackback/432
Trackback