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多読術

松岡正剛さんの本はいつ読んでもすごい。

とにかく知識量が膨大なんだけど、その膨大な知識はどこからくるのか、その読書術はどういうものなのだろうということを知りたくて読んでみた。

途中、こりゃあかんわと思ったのは

「いちばん心がけたことは、寝ないようにするということでしたね(笑)。あとでも言いますが、これは三十代も四十代もずっと続きます。いまでも一年のうちの三百日くらいは、午前三時以前には寝ません。…」

という部分だ。道理で…という感じだ。寝る間も惜しまずに本を読んだり、ものを書いたりするということなんだ。なるほど…。

受験生をずーっと続けているという感じなんだね松岡さんって。すごい!

「マーキング読書法」というのも紹介されているが、もう本1ページに5〜10カ所もマーキングしている。そんなにマーキングして本が次々と読めるとは思えないのだけど、猛烈に読めてたりするのが不思議だ。

その上、マーキングした本をノート代わりにさらに年表とかにチェックを入れていくという方法をとるとのことで、ちょっと聞いただけで全然時間が足りなくなりそうだ。が、でもできちゃうんだ。不思議な人だと思う。

この話を読みながら、私が指導を受けた教授のことを思い出した。普段何もしてなさそうなのに最新の金融工学を理解していたり、パソコンなんかしてなさそうなのにチャチャチャとプログラミングをやって私たちを驚かすのだ。いつそんな時間を捻出しているのだろうと不思議なのだが、きっとあの先生も夜寝てなかったんだろうと思う。

知り合いの優秀なIT技術者も、うちにくるメールはいつも午前3時だったり5時だったりする。いったいいつ寝てるんだろうか?と思うが、そういえば、私自身も猛烈に働いていた頃は毎日3時間程度の睡眠で事足りていた。人間やろうと思えば短時間睡眠でやっていけるということだとは思うが、私にはもう無理なような気がする…。

とはいうものの、3時間睡眠とはいかないけれど、6時間睡眠なら続けられそうな気がする。今日から、ちょっとでも夜に勉強する習慣をつけてみようかなと思う…。(三日坊主のような気がするけど…)

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