詩の世界

ふと口ずさみたくなる日本の名詩
ふと口ずさみたくなる日本の名詩
郷原 宏

ミラボー橋、君死にたまふことなかれ、千曲川旅情の歌、山のあなた、落葉松、雨ニモマケズ、人を恋ふる歌、自分の感受性くらい…といった有名な詩、教科書で一度読んだような詩を厳選して、解説をつけた本。

忙しさの中で、われわれ中年サラリーマンが忘れそうになっている日本人としての感受性を呼び戻すためにも是非、声に出して読んでみたい詩ばかりである。

最近、日本語で書かれたテキストの音読の必要性がさけばれていますが、この本に選ばれている詩の数々を声に出してよむと、そのリズムがなんとも言い様のない懐かしさを呼び覚ます感じがします。日本語の美しさを取り戻すためにも、是非一家に一冊こういう詩集があってもいいなあと感じます。
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手帳200%活用ブック

手帳200%活用ブック
手帳200%活用ブック
日本能率協会マネジメントセンター

この本の冒頭が対談になっており、われらが糸井重里氏の「ほぼ日手帳」から始まっている。

昨日、「ほぼ日手帳2005」が届いたのでうれしくて会社に持って行った。しかし来年の1月からの手帳を今日持って行っても活用出来ないのよね。とほほ。でもなんとなくうきうきした一日だったのだ。

ほぼ日ストアで申し込んだので、下敷きやボールぺンなどがついているのだが、ボールペンの使い方は難しい。スケジュールが変わりやすいからだ。

今のところ、月間スケジュールのところの予定は鉛筆で書き込んでいき、日次のところはボールペンで行動計画を立てようと思っているが、この手帳を使っている人は通常どうしているのだろうかな?と思う。

電車の中でも鉛筆で書く人もいればボールペンで書いている人もいる。人の手帳ってなんだか興味津々だよね。

そういう意味でもこの本はおもしろいですよ!

人生設計に手帳は必須です!
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英文エッセイ "Takes and Mistakes"

Takes and Mistakes―Twelve Short Tales of Life,Language and Culture in Japan and America
Takes and Mistakes―Twelve Short Tales of Life,Language and Culture in Japan and America
ケイト エルウッド, Kate Elwood

英語の速読を勉強しているということで、簡単なエッセイに挑戦。この本は新基礎英語3に連載されていたエッセイを本にしたものらしい。

著者が日本にやってきて感じたことや、失敗談などをおもしろおかしく書いている異文化論という感じのエッセイだろうか。同年代ということもあって、親しみのもてる文章だ。

本の最後に著者の写真が掲載されているが、とても若々しくてユーモアのセンスのよさそうな美人だ。こういう先生に英語を個人的に教えてもらうと、とっても上達するような気がするなあ。。
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ブラックジャック

ブラック・ジャック 1 新装版 (1)
ブラック・ジャック 1 新装版 (1)
手塚 治虫

かみさんが新装版のブラックジャックを買っていたので、昨日は夜更かしして3巻を読み切ってしまった。寝たのが4時半。仕事になりまへん。。

子どもの頃リアルタイムに雑誌で読んでいたのを思い出した。もう30年前のマンガなのに今でもちっとも色褪せていないのがすごい。

アニメが始まったので、また人気が出てくるかもしれない。おぼろげな記憶では、僕らの子どものころにもアニメがあったような気がするし、誰がブラックジャックの役をしてたのか忘れたけど実写版のドラマもあったような。。
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オープンワールド

OPEN WORLD
OPEN WORLD
船井 幸雄

船井幸雄さんの名言をちりばめた本。山崎拓巳さんの書いた特徴ある絵が言葉に影響を与えて一種独特の世界を構築している感じ。

単語帳のような形で、27の語録をまとめていたりして、とてもおもしろい構成の本。

とにかくどのページを開いても、船井語録が胸につきささり、いちいち納得してしまう、そんな本です。

☆☆☆☆ 視点の転換が必要な人に是非!
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ほんじょの虫干

ほんじょの虫干。
ほんじょの虫干。
本上 まなみ

本上まなみのファンだ。2歳になる長女も彼女にあやかって「まなみ」と名付けた。

小西真奈美も好きで、二重の意味でもわがむすめは美人に生まれついているはずだ。

が、しかし、赤ん坊の時代を過ぎて、だんだん顔がしっかりしてくるにつれて、ややこの安易な命名はよくなかったかと反省している。しかしながら、まだまだわからないのが女の子の顔だ。中学生になる頃には美人になるだろうと思っています。

この「ほんじょの虫干」ゴーストライターが多い芸能人の本とちがって、彼女独特の言い回しやメモがちりばめられていていいですね。前書きから「へもへもでごめんね」といきなり彼女のあみ出した「へもい」という言葉が登場。ニュアンスはなんとなくわかる「もへ〜」とした感じかな?よくわからんけど。

「ぶるんぶるん」とか「ぼやーんと雲が広がってる」とか「ころりと寝る」とかの妙な表現があちこちで出てくるのが椎名誠っぽくて楽しい。さらりと書いて、それでいてリズム感のある文章がすごくいい。

最近絵本の翻訳などもされているけど、このリズムをともなった表現が生きているのだろうと思う。

文章のあいだに入っている旅のメモ書きはほんじょの直筆なのかな?こちらは妹尾河童さんに似た間取りメモなどもあり多才な感じですな。

ああ、うちの子も知的で美人だけど面白い女の子に育ってほしいなあ。

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天国の本屋

天国の本屋
天国の本屋
松久 淳, 田中 渉

キャセイパシフィックで香港に行く飛行機の中で見た映画「天国の本屋」。音声が聞き取りにくかったので、英語の字幕で見たが、天国と現世が場面によって切り替わるところや、広いさとうきびばたけ?のようなところの一本道を車で去っていくシーンが非常に印象的な映画だった。

原作を読もうと購入。どうも映画の花火のシーンがないのが変だと思ったが、「恋火」という作品も読まなければいけないようだ。今度また買おう。

現世で死んだ後天国で100歳まで生きて、その後は記憶を消し去った上で生まれ変わるのらしい。

最近、これと似たような話をどこかで読んだ。われわれは過去の記憶を消した状態で生まれ変わっているのだと。だから、どんどんうまく生きれるようになっているのだと。過去の過ちを無意識の中で避けているのかもしれない。

その割にはうまくいかないこともあったりするけれど、生まれ変わる前の昔の僕は、もっとへまだったんじゃないかなあと思ってあきらめることにしています。

すごくいい作品です。
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ほぼ日刊イトイ新聞の本

ほぼ日刊イトイ新聞の本
ほぼ日刊イトイ新聞の本
糸井 重里

ほぼ毎日見ているサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のそもそもの発端から現在にいたる経緯をリアルに語ってくれる本。

創刊当時からかなり有名でしたが、特に鳥越俊太郎さんの「あれくさ、こればい」は非常に面白かったです。

有名人の道楽かと思ってましたが、無茶苦茶苦労されていることがわかってびっくり。リスクをしょってチャレンジしているイトイさんの姿勢に、われわれノホホンサラリーマンはもっと努力しなければとあらためて感じました。

ほんもののサイトはこちら→ほぼ日刊イトイ新聞
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