おっさん力

おっさん力
おっさん力
影山 貴彦

若い若いと思ってるうちに、いつの間にか誰がみてもおっさんになってしまった。もう少し痩せていればいいのだけれど、太って浅黒いので、どうみてもタヌキかトドである。

この本に書いてある「若者に媚びない」「蘊蓄をたれない」「何か一つ楽器をマスターする」などの項目はとても役にたつ。

なかでも「女友達がいる」というのがなかなかいいですね。がんばろーっと。


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日本の真実

日本の真実
日本の真実
大前 研一

大前研一さんの時代を見る目にはいつも感心する。切り口が斬新で、かつ真実を物語っている。普通の人では言えないようなことをズバズバ指摘する。官僚やマスコミの「鉄のオクタゴン」とか、「幼児国家」など痛快な表現でニホンの現実を痛い程批判する。こういう人こそ永田町に必要な気がする。年金改革、教育改革、税金改革、地方自治改革などなどやらなければいけないことが山ほどあるのに、今の政府は全く不要なイラク派遣やダメ銀行の救済や北朝鮮に大切な税金を投入してしまう。こんなおかしな感覚をどうにかしてほしい。
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サーバント・リーダーシップ

サーバント・リーダーシップ
サーバント・リーダーシップ
ジェームズ・ハンター, 石田 量

聖書にはリーダーシップについて書かれたものが多い。特にマルコによる福音書十章44に「いちばん上になりたい者は、あらゆる人のしもべになりなさい。」と書かれているが、これがこの本に書かれているサーバント・リーダーシップの語源だろう。

このサーバントリーダーシップという考え方は実に難しいが、聖書の中では何度も形を変えてあらわされている。偉大になりたければ、謙虚になりなさい、下座に座りなさい、子どものようになりなさい、と。「しもべになる」というのは聖書の黄金律「人からしてほしいと思うことを、人にしてあげなさい」を実行する人ということだ。

従来のピラミッド型組織ではなし得ない、充実した組織にするためにもこの考えかたは重要だと思います。

小説仕立てで、解説したこの本は大変読みやすく、それでいて、自分の毎日の行動を考え直すヒントがそこここにちりばめられた本です。

☆☆☆☆☆ チームで仕事をしている人に是非。
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ツキを呼ぶコツ

マンガで読む船井幸雄のツキを呼ぶコツ
マンガで読む船井幸雄のツキを呼ぶコツ
船井 幸雄 赤池 キョウコ
岡山に行く新幹線の中で読む本を探していたところ、偶然目についたもの。

最近、齋藤一人さんの本などで「ツキ」を呼ぶ方法をいろいろ読んだので、船井幸雄さんだったらどう考えるのかなと思って買いました。
結局「ツイ」てる人はみんなに好かれる人なのかなと思いました。

いつもニコニコして、他人の悪口は言わない、自分のエゴを出さない、他人に何かをしてあげるのが好きな人に「ツキ」がまわってくるのかなあと思います。

そのほか、この本にはいろいろと自分の行動を変えるきっかけになるような面白いエピソードがふんだんにのっています。

赤池キョウコさんのマンガもすごく暖かみがあって極上の本に仕上がってます。

☆☆☆☆☆ ツキがないなあと思ってる人にぜったいオススメ。
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いのちの教科書

いのちの教科書―学校と家庭で育てたい生きる基礎力
いのちの教科書―学校と家庭で育てたい生きる基礎力
金森 俊朗
最近失われてきている子ども達の「生きる力」。この本の冒頭に書かれている教育が劣化していることの原因に深く共感します。

「小泉内閣の構造改革の下、強い者が弱い者を圧迫し、社会の階層化が急激に進んでいます。強い者、お金を持っている者がさらに大きくなるように保護され、力の無い者、お年寄り、子どもがいじめられるという構造にますますなりつつあります。もう一方では”世界のリーダー”日本をめざして軍事大国化の道を急速に強めています。」

著者は現場の公立学校の教師であるだけに、この言葉は重いと思います。教育の劣化の原因はあきらかにリストラ時代の親を見て、アメリカ式弱肉強食の時代が来たことを子ども達は敏感に感じているからだろうと思います。

親達も結局のところ、一生懸命勉強して、頑張ったところでリストラにあうのなら、頑張らせる価値はないと思って放任したり、逆に医師、弁護士に金になるだろうということだけで一流私学を受験しようとさせたりと幼いころから塾通いに走らせたりするのではないかと思います。

そんな中、著者の実践する「いのちを考えさせる授業」実際に妊娠したおかあさんを呼んだり、末期ガンの患者を呼んだり、実際に鶏をしめて解体し調理するという、教科書にない授業を通じた「いのち」を考えさせる授業は本当に「生きる力」を育むことになると思います。

深く読めば読む程、一つ一つのエピソードが胸をうちます。

☆☆☆☆☆ 子どもを持つ親は是非読んで下さい。小学校の先生も是非。

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武士道というは死ぬことと見つけたり

武士道というは死ぬことと見つけたり
武士道というは死ぬことと見つけたり
ジョージ秋山
マンガとはいえ「葉隠」そのものです。現代の日本人が忘れかけている武士道をもう一度取り戻すためにも、現代人必読の書といえるかもしれません。岩波文庫で挫折した方も是非読んでいただきたいです。家にあるジョージ秋山氏の名作「浮浪雲」のうち10冊程度をまた読み返してしまいました。
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「ツイてる人」の行動法則

「ツイてる人」の行動法則―超常識でうまくいく!
「ツイてる人」の行動法則―超常識でうまくいく!
松浦 英行
おもしろおかしく楽に生きてこそ人生。と最近思います。

一人で悩んで暗〜くなってる人が結構多いし、とにかく眉間にしわのよった人が多いですよね。真面目すぎるのかな。

学校では、とにかく真面目なことが正しいみたいな教育でず−っと育ってるから、融通がきかなくなっているのかも。

自分の人生、そんなに苦労をしょいこまなくてもいいのではないでしょうか。

具体的な方法も書いてあって面白い本です。

☆☆☆☆☆ ツイてないと思ってる人におすすめです。
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「よっぱらい」は楽しい

平成よっぱらい研究所
平成よっぱらい研究所
二ノ宮 知子
文句なしにおもしろいです。よっぱらいはこうでなくてはありません。

飲み出したら朝までのむ。意識がなくなるまで飲む。体が悪くなっても飲む!

人生楽しくなくてはいけません。立ち読みで終わればイイのに、買って帰りました。
何度読んでもいいですね。

☆☆☆☆☆ 自分の飲み方を正当化するのに最適の本です。
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